海上自衛隊 第4護衛隊の識別帽

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DDH-182 いせ

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護衛艦としては、2011年現在、最大の排水量を誇る”ひゅうが型”ヘリコプター搭載護衛艦の2番艦。今年2011年、3月の東日本大震災の発生した次の日に、第4護衛隊群の旗艦として就役となった、新鋭艦です。

識別帽は、一般隊員用の物です。もう1個、艤装員用も持っておりますが、顎紐以外のデザインに違いはありません。


DDG-171 はたかぜ

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誘導ミサイル護衛艦”かぜ型”の護衛艦です。イージスシステム搭載護衛艦が就役するまで、艦隊の防空を担っていた、対空ミサイル中心の護衛艦です。

識別帽は、艦長用のカレーライス付き、少々前の物です。歌舞伎役者の顔と、漢字が日本的な雰囲気が秀逸な識別帽です。


DD-106 さみだれ

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汎用護衛艦”むらさめ型”の6番艦です。このむらさめ型が、現在の海自艦艇では、多数見られる艦形ですが、”ゆき型”の方が多いのに、こちらの方が見学機会が多いという、ちょっと不思議な艦艇です。

識別帽は、一般隊員用です。


DD-158 うみぎり

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汎用護衛艦”あさぎり型”の8番艦です。最後期型に当たる本艦では、各部の構造が再設計されており、初期の艦よりも余裕があるそうです。

識別帽は、一般隊員用の物で、観艦式の際に横須賀の売店で購入した1品です。


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